手作りのクリスマスリースやお気に入りのリースを、クリスマスが終わってすぐに片付けるのはもったいない!
クリスマスを楽しんだ後は、リースをお正月仕様にして長く飾ってみませんか?
100円ショップや手芸店で手に入るものを使ったアレンジをご紹介します。
目次
お正月に使える飾りもの
紐&タッセル
写真左のタッセルは手芸用品店で購入した「ダブルタッセル」です。
右は100円ショップで購入した「江戸打ちひも」の赤・白・金3色をリボン結びにしています。
両方とも結び目にワイヤーを通してリースにつけます。
水引飾り
100円ショップで購入した水引がついたお正月飾りです。
ピック&花餅飾り
100円ショップで購入したピックと花餅飾りです。
ピックはリースに合わせて棒の部分を短く切って使います。
クリスマスリースに飾りをつける際の注意点
生花を使ったフレッシュグリーンリースやドライフラワーのリースは触るとポロポロ葉が落ちることがあります。
お正月飾りをつける際は、長めのワイヤーを飾りにつけ、リースを触ったり動かすのを最小限にしてワイヤで固定しましょう。
お正月リースいろいろ
ダブルタッセルリース
薄紫色のダブルタッセルをリボンに重ねて飾っています。
シンプルなお正月リースです。
江戸打ち紐リース
江戸打ちひも3色をリボン結びにし、元々のリースのリボンに重ねました。
白やゴールドが入ることで、お正月感がアップします。
水引飾りリース
水引飾りをリースのリボンに重ねました。
「迎春」の文字もあり、お正月らしいリースです。
お正月ピックリース
お正月ピックを短く切ってリースにくくり付けました。
ピックを飾る場所によってリースの雰囲気が変わります。
花餅飾りリース
花餅飾りを3本まとめてリースにくくりつけました。
3本の長さや角度を変えるとリースに動きが出てます。
組み合わせリース
水引飾りと花餅飾りを組み合わせたリースです。
お正月飾りを増やすと華やかさが増します。
お正月リースを飾るおすすめの場所
お正月リースを飾る場所は玄関がおすすめです。
新年の挨拶にいらっしゃる方や近所の方の目に入りやすく、玄関が華やぎます。
玄関が強風が当たったり雨雪が直接当たる場所なら、リースが劣化しやすいので、室内に飾るのをおすすめします。
当アトリエは、リースはスタンドに飾っています。
夜風が強い時があるため、日中は屋外に出し、夜は室内に入れています。
クリスマスリースをお正月仕様にして、是非長期間楽しんでください。